音信不通になると、「わたしの何がいけなかったのか」に向き合う時間が長くなります
始めは現実を受け入れられなくて、辛くて、ただただ辛くて。
どうしてこんな目に合わなくちゃいけないのかってショックの時間が多いです
どうしてそんなにショックだったのか。
それはたぶん、彼を心底信じていたから。
信じて信じて信じていたから、裏切られたことが辛かった。
ショックからじょじょに怒りに変わり、そして自己否定に変わり、もうこの世からいなくなろうかとも思ったけど、彼のせいで私がいなくなるなんてシャクだからしなかった。
でも、それくらい苦しかった
苦しみから救ってくれるのは彼からの連絡だけ
そんな気持ちに支配されていました。そして、気づいた
私、彼彼言い過ぎてるって。
依存していたのかも?付き合っているときから、彼を優先して自分がなかったかもって気づいた。
彼とのことが1番で、自分の生活自体を楽しめていなかった
1人でも楽しいって感じられていないのに、彼に楽しくしてもらおうなんて無理な話。
自分のやりたいことは?自分が楽しいことは何?一生懸命になれるものは?
人が何かに熱中している姿ってすごく素敵なのに、自分はそうなれていない
仕事に打ち込む彼を尊敬しつつも、羨ましくもあり「自分には何も価値がない」なんて思っていました
そこからわたしは変わりました。凄く時間がかかったけど、気づけた。
音信不通になって1年以上は経ってたかな
現実、相手からの連絡はない。相手から連絡がくるように仕向けるなんて無理だから、自分から変わるしかないって。
辛い気持ちは半分持ったままだったけど、少しだけ元気になっていた時期でした
1年半経ったころに、電話占いに電話して彼を待てたということもあるけど、自分が熱中できるものを見つけることができた
何かに熱中することで最初の頃のような彼への怒りなどは少しずつおさまり、ベクトルは勉強することへ向いていきました
いくつになっても、どんなときでも何かを学んだり新しい趣味を始めたりするのは遅くないです
音信不通の時間で、わたしは自分の依存心に気づくことができ、新しいことを勉強できた!!
『自分の人生は自分が主役』
あのまま上手くいっていたら金魚のフンみたいな人生になるところだった。金魚は彼氏です(そんな優雅じゃないけど)
今、音信不通の人は苦しいかもしれない。でも、絶対抜け出せるから
新しいこと始めてみよう、彼氏のこと忘れる時間が増えるの間違いなしだから
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